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作業内容
ついでにバンパーはブルメタラメにしました。ちょとやりすぎかな。
少し大げさに、溶接作業、僕の車なので見た目は余り気にしませんでした。(言い訳)
溶接タイプなので、付ける位置が選べるのが良い所、 剛性が上がる場所に取り付け出来ます、 裏からボルト刺す事が無いので、袋に成ってる場所でも大丈夫です。
外装のボディー補強も大体完了です、此処までたどりつけばもう先が見えて来ました。もうひとふん張りです。
さーて足付けです、塗装をよく食いつかせるために、下地に傷を付けて行きます、此処で手を抜いてしまうと、塗装が剥がれたりします、しつこい位こすっちゃいましょう。
腐食が進んでフロアに開いた穴を見ています。
次はフロントサイドリーンフォースの補強です、ちょっと気になるヒズミ発見。
ちょと遣りすぎ感たっぷりですが、利きそうですね。僕は昔から始めると止まらなく成る事が有るんです、
少し天井部分に隙間を空けました、メインバーを少し低くすることで、上側の溶接がそのまま出来ます、ロールセンターも少し低く成るし、コスト的にも大分楽に成ります
エンジンルーム内のスポット増し溶接、この頃の車は鉄板が暑いので、少し大きめに溶接して行きましょう、余り重くならない程度です。
足付けが完了した後は、紙張り作業になります、塗らない所をマスキングします、うまく張らないと塗装が入りこんでしまったり、際が汚くなってしまったりします。まあこんな感じですかね、ちょっとピンボケですみません。
新しい鉄板を切り出し、穴が開いたフロアと形を合わせて加工します。トンテンカン。
そして完成、之からステッカーチューンです。2010年全国のジムカーナー場で暴れてくれるでしょう。見つけて方は応援宜しくです。
後は得意のレーシンググレーで塗装すると大分見た目良くなりました、これで錆びないで済む、
錆び止めをして塗装をするとこんな感じ、見違える用に綺麗に成りました。
やっと塗装開始です、今回3コートパールに成ります、まず最初にベース色の塗装です、写真だと余り良く解らないですかね、基本的に白です。これまたピンボケ
錆びている所はカットして切り取ります。
と、言う事で、次はロールバーのフロントピラー止め製作行っちゃいましょう。
ボディー補強、ロールバー取り付け、室内塗装が終わり組み付け段階に入りました、
室内です、
ベース色の次は、パール塗装をします、ブルーパールとシルバーパールを混ぜて、オリジナルの色を作ってみました。いったんツヤが無くなりますが、大丈夫。どーもピントが合わないぞ。
作った鉄板をあてがって、
ロールバーは外さずに、フロントガラスを外したので、簡単フロントピラー止め実現です。
もう少しでエンジンを載せれる所です。
今回外装は遣らないので、組み付けをして終了です、これでボディー合成も上がり、錆びの心配も無いでしょう、大切に乗って下さい。
そして仕上げのクリアー塗装です、一気にツヤが出てきます、クリアーを3回から4回位重ね塗り致します、やっとピントが合った。
溶接作業、この時にボディーの強度を落とさないよう、又硬すぎないように注意します。走る車はボディー剛性も気になります。
完成、ボディー補強のお陰で、ボディー剛性がだいぶ上がりました、今回はフロント周りの補修とボディーの剛性アップでした、作業は正味3日位の簡単メニューです。今シーズンも頑張るぞ。勝負だ。
エンジン搭載、順調順調
小物の塗装と樹脂せいパーツの塗装別にやります、特に樹脂製パーツは塗料が弾力性の有る物を使います、変形したり、熱で伸びたりした場合塗装面が割れない用に成ります、この辺の写真を撮り忘れました、なので、組み付けが終わりいきなり完成です。イメージがだいぶ変わったと思います。如何でしょう。
キレイにふさがっちゃいます。
いきなりですが、組み付け完了、散りあえずシェークダウンさせます、走らせてから細かいセッチングに入ります。
古いアンダーコートをはがしつつ、どんどん錆を落としていきます。この後、下回りには耐酸性の下地処理を行って、アンダーコートを塗布して行きます。
塗装ブースに車を移動して、室内を塗装している様子です。もう、錆びさせないぞ。何も付いていない車体なので、みんなで台車にのせて運びました。
外装の塗装を行って、しつこいくらいに磨いていきます。外していたパーツを戻して完成です。今回はFRPボンネット、オーバーフェンダーの追加、ヘッドランプリトラクタブルの加工も同時に行いました。精悍かつキレイなFCの完成です。